ベッドからボールプールに変身!アップリカの”ココネルエアープラス”使ってみた
こんにちは!ひよこむぎです⭐︎
今日は我が家で愛用中のベビーベッド、ココネルエアープラスをご紹介します。
ココネルエアーを検討中の方で、いつまで使うの?ベビーサークルとして使うとどんな感じ?などなど、疑問を抱えている方に向けてレビューしています。
実際の写真も載せておりますので是非ご覧ください。
ココネルエアープラスとは?
アップリカの折りたたみベビーベッドで、ココネルエアーとココネルエアープラスの2種類があります。
どちらも2色展開で、前者はココアとミルク、後者はチョコレートとシュークリームとなっています。
“プラス"にすると、お値段が上がりますが、ベッドの底に敷くマットが丸洗いできます。
私は、どうせなら洗えた方がいい、色もシュークリームが好き、ということで、ココネルエアープラスを購入しました!
実際のところ、ベッドとして使用している間は敷布団を敷いていたので底のマットを洗ったことはありませんでした。
ベビーサークルとして使うようになったら、汚れても洗えるプラスの方が安心だとは思います。
何よりもコスパ!という方はプラスでなくとも十分だと私は思います。
なぜこのベッドを選んだか
- 里帰り終了時にコンパクトカーで運びたい!
- 第二子に使うまで保管しておきたい
- 狭い部屋でも邪魔にならないベッドが欲しい!
- 里帰り終了時にコンパクトカーで運びたい!
まず前提として、実家ではペットを飼っているので、ベビーベッドは用意するの一択でした。
里帰り終了時には、レンタカーを借りて大量の荷物とともに夫と赤ちゃんと暮らす家に帰ったのですが、ココネルエアーはコンパクトにたためるので無事車に載せて帰ることができました!
ちなみに車種はトヨタのコンパクトカー、ヤリスだったのですが、助手席の足元に置いて斜めに載せられました。(トランクにはもちろん入ります。当時はハイローチェアが占拠していたため仕方なく助手席に…)
- 第二子に使うまで保管しておきたい
まだ先のことですが、第二子を授かったらまたベビーベッドとして使いたいと思っています。
ココネルエアープラスはコンパクトに折りたためるのに加え、敷きマットが洗えるので、綺麗に保管しておけるので安心です。
- 狭い部屋でも邪魔にならないベッドが欲しい
賃貸で暮らしているのでできるだけコンパクトサイズのベッドを探していました。
後述の布団サイズのところでまた触れますが、ココネルエアープラスはミニサイズのベビー布団(60cm×90cm)が合う大きさで、比較的コンパクトなベビーベッドです。
圧迫感なく様々なお部屋に馴染むと思います。
もちろん、赤ちゃんが寝るには十分な大きだったので大満足です。
さらに、使ってみて良かったのは、ベッドのサイドがメッシュになっているので赤ちゃんが頭や手足を挟んでしまう心配がありません。そのため、木製ベッドでは良く必要とされるベッドガードなどを買い足す必要がなく助かりました。
また、折りたたみベッドなのに安定感があり、使っていて怖いなと感じたことは全くありませんでした。
さすがアップリカ、安全性もバッチリです!
レンタルも検討した?
試用期間と値段は一通り調べました。
しかし…
いつまで使うかわからないので仮に使用期間を延長したい場合に手続きが面倒そう、里帰りなので実家から自分の家へと使用場所が変わるのでレンタルは手配が大変そう、などの理由から思い切って購入することに。
結果、体調不良で里帰りも伸びたので、レンタルせず買って良かったです。
また、赤ちゃんが使うものなので、新品はやはり気持ちがいいです!
布団は何を使ってる?
ココネルエアーにぴったりな布団サイズは60cm×90cm。
ミニサイズなので寝具を購入する際はご注意を!
私は、デザインの可愛さと値段の手頃さに惹かれて、PUPPAPUPOのベビー布団セットを購入。丸洗い可能なところもポイント。
(実際シーツや防水パッドを敷いていたので、下の敷布団まで洗ったことは無いですが。)
ただ、布団セットの敷布団が私には少し柔らかく感じたので、この上に固めの敷布団を買い足しました。
(折り曲げられて送られて来たのですが、その折り目が完全には消えなくて…そこだけ残念でした)
それから、オムツ替えに失敗することが度々あって、防水キルトパッドを買い足し。夏生まれだし、通気性悪くなりそう、と心配でしたが特に問題なし。防水キルトパッドの上にバスタオルを敷いてあげていたのが良かったのかも。
ちなみに、ベビーベッドを卒業してからしばらくは、防水キルトパッドはリビングでのオムツ替えシートとして活躍しました。
使用期間は?
生後4ヶ月頃までは夜寝かせる時のベッドとして使用していました。
娘は、寝返りが始まったこの頃、よく起きるようになってしまい、だんだん添い寝で寝る日が増えました。
日中はオムツ替えの場所としてベッドを使っていたのですが、ちょうど引っ越しをしてベッドを畳んでしまったので、引越し先ではベッドを組み立てないまま添い寝の日々が続き、一旦役目を終えました。
しかし数ヶ月後、ベビーサークルとして再び活躍することに!以下に続きます。
注意:赤ちゃんの安全な寝床としてはベビーベッドが推奨されています
ココネルエアーをボールプールにしてみた!
生後10ヶ月の娘に、ココネルエアープラスを使ってボールプールを作ってあげました。
ちょうど後追いも始まったので、ママがトイレに行く間はボールプールにいてもらっています。(トイレからボールプールはよく見えるところにあります)
ボールは3coinsの500円商品を2袋(140個)。
ちょっとスカスカだったので、トイザらスで別のボール(120個)を買い足して合計260個。
一気に色合いがビビッドになったけどまあいいか😂
3coinsのボールは色合い・形が可愛いけどやや小さめ、柔らかめ。
トイザらスのは色が派手だけど程よい硬さ。
そしてこのサークルのいいところ!深さがあるので、ボールプールにしてもボールが飛び散らなくて助かります。
(水遊び用の膨らませるプールにボールを入れようかとも思いましたが、多分散らかって大変だっただろうな…)
お座りができるようなれば(7,8ヶ月頃)このようにベビーサークルとしても活用できますよ。
ちなみに、ボールプールのお手入れは、掃除機のヘッドを細いタイプに切り替えて底面のゴミを吸い取っています。
前述の通り、プラスは底のマットが洗えるので、汚れたら洗濯しようかなと思っています。(掃除機してるからいいよね…?😅)
ここだけ注意!ベッド下収納の機能は無い
ベビーベッドをおむつやおしりふきのストック収納としても使いたい人には注意が必要です。
よくある木製ベッドのように、ココネルエアーのベッドの下を収納として使うことはできないです。
構造上、物を入れておくことはできますが、取り出すには上のベッド、布団などを全て外さないといけないです。
我が家ではそんなに重要なポイントではなかったので、ベッド下に収納できなくても特に問題なしでした。
その代わりにオムツストッカーを用意して、お世話セットをひとまとめに。
まとめ
・ココネルエアープラスはココネルエアーと比較すると、カラーが異なり、底の敷きマットが洗える仕様
・折りたたんで車でも運べるコンパクトさが里帰り出産で大活躍
・生後4ヶ月まではベッドとして、生後10ヶ月からはベビーサークルとして大活躍
・深さがあるのでボールプールにしてもボールが散らかりにくくて良い
・ベッド下の収納機能は無し。おむつやベビー用品など収納したい人は要注意
以上、ココネルエアープラスのご紹介でした。
購入を迷っている方の参考になれば幸いです。
それではまた!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません